みどりちゃんのとろ~り混ぜラー麺
料理のおすすめポイント
みどりちゃんの野菜は安全性が高く、美味しい産品を島根県知事が認証している「美味しまね認証産品」のひとつです。
材料(2人分)
- 即席めん(醤油味)
- 2袋
- 添付スープ(液体)
- 2袋
- サラダ水菜(みどりちゃん)
- 正味30g
- サラダホウレンソウ(〃)
- 正味30g
- 長芋
- 正味60g
- レモン汁(酢でもよい)
- 小さじ1
- 温泉卵【島根県産:市販品】
- 2個
- プチトマト
- 4個
- いり胡麻(黒)
- 少々
作り方
サラダ水菜とサラダホウレンソウは2~3cmに切り揃え、スライサーなどでせん切りにした長芋(すぐにレモン汁を混ぜる)と和えておく。
麺を定量の水と時間で茹でザルにあげ、残りの茹で汁から300mlを取り添付のスープ(2袋)と合わせ、小鉢の中に入れる。
(いただく時に温めてもよい)②の茹でた麺を器に入れ①の野菜を上に盛り付け、中心に割った温泉卵、2~4等分にしたプチトマト、いり胡麻をひねり胡麻にしてトッピングする。
②のスープをつけ麺風にして好みの量を添えていただく。
(かけてもよい)
温泉卵の作り方
- カップ麺の容器を使用した時(卵1個分)
小鍋に250mlの水と片栗粉小さじ1の割合で入れて混ぜながら沸騰させ、とろみがついたらカップ麺の容器に注ぎ、常温の卵1個(約63g)を入れる。
25分位ふたをしておく。 - 鍋を使用した時(卵3個分)
厚手の小鍋に水を750mlと大さじ1の片栗粉を加え、混ぜながら沸騰させて火を止め、大さじ3の水と冷蔵庫から出した卵3個(1個約63g)を入れふたをして、20分~30分そのままおく。(好みもあるが、25分位が一番よい)
<ポイント>
温泉卵は卵の白身はドロドロした流動性の液体になるのが62~65℃。70℃くらいになるとかなり固まってきますが、完全に固まるのは80℃以上です。ところが、黄身の方は65℃~70℃の間で完全に固まってしまいます。温泉の温度というのは沸騰はしておらず大体60℃から80℃です。したがって、白身はいつまでたっても固まらず、どろどろの状態のままです。一方黄身はこの温度ですと十分固まってしまいます。
- 卵は68~70℃の湯に入れ、15~20分位の間温度を保って作る
- 黄身が約65度、白身が約70度で固まる